奈良市内の小学生に「日本語学校」のお仕事を紹介しました。留学生もボランティアで参加し、日本語や日本の生活の難しさなどを話してくれました。
参加約200人の小学生が記者になって、興味のある企業のブースを回り、そのお仕事について取材する「お仕事フェスティバル」。
みんな熱心に説明を聞いて、質問もたくさんしてくれました。
その後ミャンマー語の読み書き体験授業もしました。
留学生は子どもたちにやさしく丁寧にミャンマー語を教えてくれていました。
子どもたちと留学生が直接関わることで、お互いの異文化に対する理解と意識を高めるいい機会になったと思います。